ローソンポプラの弁当メニューを紹介!気になるカロリーや特盛の値段も調査

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みなさん、コンビニのポプラってご存知でしょうか?現在はポプラからローソンポプラへと転換されてますが、そのローソンポプラで売られている弁当(ポプ弁)のポテンシャルがかなり高いんです。

今回はポプ弁のメニューやカロリー、ポプ弁に存在する「特盛」とはどんなものなのか?を調査しました。

目次

ポプ弁のメニュー

炊きたてごはんを詰めてくれるポプ弁のメニューにはどんな種類があるのでしょうか?

ポプ弁のおもなメニューは以下のとおり。

 こだわりロースとんかつ弁当680円(税込)572kcal
 肉しゅうまい弁当530円(税込)374kcal
 こだわりサバ塩焼き弁当598円(税込)248kcal
 お手軽海苔弁当498円(税込)503kcal
 大きなチキン南蛮弁当680円(税込)520kcal

上記以外にもカレーや、店内で揚げたてを詰めてもらえる唐揚げ弁当もあります。

地域によって店頭に並ぶメニューに差があるかも。

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好きな弁当を選んでレジに持って行く

ポプ弁は会計を済ませてお弁当を渡されるまで、5~10分ほどかかります。時間の無い方はご注意を!

ポプ弁の特盛の値段は?

ポプ弁は、ごはんが入っていないおかずだけの状態で店頭に並んでいます。それをレジに持って行くと、おかずを温めたあとに店内炊飯された炊きたてのごはんを詰めてくれるのですが、その際ごはんの量を選べます。

ごはんの量は4種類あり、 特盛のみプラス50円(税込)になります。

「ごはんは控えめでいい」「いやいや、ごはんをガッツリ食べたい!」という様々なニーズに応えてくれるのは嬉しいですね。

ごはんの量

ごはんの量の詳細は以下のようになっています。

小盛(200g、お茶碗1.3杯分相当)

普通盛(250g、お茶碗1.7杯分相当)

大盛(350g、お茶碗2.3杯分相当)

特盛(450g、お茶碗3杯分相当)

※150gをお茶碗1杯分としています。

普通盛でもボリューム満点なんですよね。そして大盛にしても値段がプラスにならないのがコスパ高し!

ちなみに、ポプ弁の容器は保温性が高いので炊きたてごはんのおいしさが保持されます。

今回「大きなチキン南蛮弁当」の特盛を買ってみました。

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ふりかけが付いています

蓋を開けると・・・

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すごいボリューム!

横から見ると・・・

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まるでエアーズロック(笑)

特盛はさすがにボリュームがハンパないです。お米は炊きたてで一粒一粒が立っていて、もちもちふっくらでとても美味しいです。

今回買った「大きなチキン南蛮弁当」は、大きめにカットされたチキンに甘ダレとタルタルソースがかかっていて食べ応えたっぷり!

このボリュームたっぷりの内容で、この値段はとても良心的です。ポプ弁の人気の理由が分かりました。

ポプ弁の歴史

お弁当・惣菜を拡充するために自社で作って売る『弁当のポプラ』を1976年に設立。当初は店舗に厨房設備を設け、煮る・焼く・揚げる・盛り付けまでをすべて行っていましたが、やがて調理は工場・おかずとごはんの盛り付けをお店が行う方式を取るようになり、その後お店では炊き上げたごはんを詰めるという現在のポプ弁の形に変化していきました。

お店でごはんを炊いてお弁当に詰めることのメリットは、炊きたてのおいしさを提供できるだけでなく、個人個人の食べる量に細かく対応できる点。

数あるコンビニの中でも、このスタイルでお弁当を提供しているコンビニは少数派ではないでしょうか。

まとめ

「ポプラの弁当」だから「ポプ弁」。この「ポプ弁」という愛称が、ポプ弁の魅力をさらに増している気がします。

もし、お住まいの地域にポプ弁を販売している店舗があれば、ぜひ一度足を運んでみてください。リピーターになること間違いなしです!

以上、今回はポプ弁の魅力について書いてみました。

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